Sheep Sleep Counter〜京都老舗の茶葉販売店社長さんがお疲れ気味の秘書さんに羊を100匹数えてみた〜

You’re so exhausted from work, you can’t even sleep on your day off.
However, your young boss comes over…?

In this healing audio work, a young company president counts sheep
for you in Kyoto dialect, and helps you get a good night’s rest.

The young president speaks with a charming and light Kyoto dialect,
for an experience a little different from the usual!

Akira Hisama
The young president of a traditional and long-established tea leaf company.
His relaxing Kyoto accent is especially charming, and his relaxing personality puts you as ease..

You (Secretary)
The secretary for Mr. Hisama.
Responsible for keeping the whimsical president on task.
Recently, you’ve been feeling a little exhausted from work.

A binaural audio product. Headphones or earphones recommended.
The young company president counts to 51 in your right ear, and from there
to 100 in your left ear.

Playback time: 16 minutes

少しお疲れ気味のあなた。
お休みをもらい自宅で休んでいますが眠れず、悶々としています。
雨も降ってきて少々憂鬱。
すると誰か来訪者が。
なんと勤め先の若社長があなたを心配してやってきたのでした。

羊を数える若社長の京都なまり。
さらさらと降る雨の音。

眠る前に聞きたい、耳に心地よい京都弁で、若社長が羊を数えてくれる癒しボイスです。

「秘書さん、入るで～。
　あっ、あかんあかん、寝ときなさい」

「あ～～、今日、せっかく休みにしたのにぃ…
　　　寝ずに仕事のことばっかり考えてたやろ」

「なんでわかんのって…
こーこ。ほら、おめめ。クマ、できてはるわ」

ーーーーーー

「羊が六十四匹、羊が六十五匹、羊が六十六匹、羊が六十七匹……」

「はあ……きみの体、あったかくてやぁらかいなぁ」

「羊が六十八匹、羊が六十九匹、羊が七十匹、羊が七十一匹……」

「毎日抱きしめて寝たいわ」

久間 晃(ひさま　あきら)30歳
京都で茶葉販売を営む老舗の若社長。
のんびりとした京都弁が特徴。
本人は至って穏やかな性格で、ボンボンなのも自覚している。

あなた(秘書さん)
久間社長付きの秘書。
すぐにぼや〜っとしてしまう社長の尻叩き役。
最近は少々お疲れ気味。

社長は右耳で51匹、
左耳で残り100匹まで羊を数えてくれます。

総尺　16分