蓄音レヱル 汽子【CV.洲崎綾】

TVアニメ「レヱル・ロマネスク」連動音声作品
https://railromanesque.jp/

第6弾は「洲崎綾」さん演じる、汽子
誰でも30%OFFクーポンを使用して、お得に購入できます!
https://www.dlsite.com/maniax/coupon

大廃線により鉄路のほとんどが失われてしまった国――日ノ本。
それでも各地に、大廃線に抗い続ける鉄道事業者はぽつぽつと点在している。、
そうした鉄道各社・各路線の沿線の魅力を、音という切り口から紹介しようという企画、「蓄音レヱル」が、とある大新聞社の主催によって立ち上げられた。
音を探し出して紹介する大役を担うことになるのは、普段はその路線を走る列車の運転制御をサポートしている人形/人形型のモジュール、“レイルロオド”たち。

日ノ本三大私鉄のひとつ。名児耶鉄路の誇るレトロな蒸気動車、ホジ6016専用レイルロオドの汽子にも、彼女が走る樺郡線沿線の魅力を音から伝えてほしいとの依頼が届く。

「とてもおもしろそうなご依頼ではございませんこと?　マスタア」

昔ながらの日常の繰り返しを深く愛し。
愛するがゆえ新しい出来事を大歓迎する性格の汽子は、マスターであるあなたの手をとり、音探しの小さな旅へと走り出す。

遊園地を走る小柄な蒸気機関車車の音。はじめて経験する塩作り。無人島へと渡るフェリー。
一生懸命張ったテントをゆするようにして包み込む、寄せては返す波の音……

汽子とふたりであるいは見つけ、あるいはつくりだす音たちは、
きっとあなたの鼓膜を楽しませ、それと同時にこころをほぐしてくれるでしょう。

好奇心旺盛な汽子との音探しの旅。
どうぞ、そのお耳を澄ませてともに、お楽しみください。

「……寄り添ってくださいましたよね。マスタア。
なにひとつさえおっしゃらず、頭をなでてくれたりもせず。
汽子の隣に、肩口だけをくっつけて――
ただ、寄り添っていただけて……」

「ほんのわずかに触れ合う肩の、とてもささやかなぬくもりが――
汽子にとっては、どんな火室で燃える火よりも、強くて、暖かかったんです。
『ひとりじゃない』『そばにいる』って――。
言葉ではなくぬくもりで、じんわり伝えていただけたから」

日ノ本三大私鉄のひとつ、名児耶鉄路を地道に支えるちいさな路線、樺郡線。
かつては観光路線として栄え――しかし今は、観光収入、定期客数ともに激減し、存続の危機さえささやかれるようになってしまった樺郡線を、汽子とホジ6016とは、何十年も変わることなく、ことことと走り続けています。

蒸気動車という絶滅寸前の、風変わりな車両のレイルロオドである汽子は、古きに親しみ、あなたと過ごす毎日変わらぬ日常を、なにより大切に愛しています。
そうして日常を愛するがゆえ、汽子はまた。目新しいもの、はじめての経験などを全力で歓迎し、楽しみます。

そんな汽子には、沿線広くの音探しの依頼――蓄音レヱルの取材依頼は、新しい路線での発車ベルと同じくらいに、わくわく素敵に響きます。

そうして音探しの旅をめいっぱい楽しむために汽子は、
大切に繰り返し続けた日常をずっとともにしたパートナー――
マスターであるあなたの手を取り、駆け出します。

古きを愛し新しきを楽しむ汽子ととも、音を見つけてあるいは作り出すひとときを、どうぞわくわくゆるゆると、お楽しみいただけましたら幸いです。

『蓄音レヱル』では、環境音の現地フィールドレコーディングにこだわり、
よく録れた音を最大限活かす形――いわば"音先”――でのシナリオ・作品制作を行っております。

■録音地
今作の録音地は愛知県蒲郡市、および西尾市の吉良町から無人島である沖島までの一帯となります。
移動距離もそこそこある範囲ではありましたが、沖島にも西尾市内の遊園施設内を走る蒸気機関車の汽笛がはっきり届き、『音の強さ』をまざまざと体感させられました。
その汽笛はもちろん、機関車走行音、ボートの音、テント設営の音など、今作では、機械・道具のたてる音たちの息遣いの心地よさをたくさんお伝えできるかと存じます。

■耳かき
レトロモダンなハイカラさと、おねえさん感のある面倒見の良さ。
けれども汽子は、姉妹機たちのラストナンバーにして、最終一機の生き残り……末っ子でもあるのです。
マスターであるあなたにだけ見せてくれるそんな甘えっ子である一面が耳かきシーンでは特に強くあらわれますので、いただいたボイスの『間』を活かすことに集中し、さらにそこを強調する耳かきシーンと整いました。

■ASMR　
西尾市内の蒸気機関車内の録音は、他にイベントが開催される=乗客が少なそうな日時を狙ってお伺いしました。
狙いどおりに貸切状態での、連続2回の乗車が叶いましたので、機関士さん/機関助士さんにお願いし、そのうち一回は車内放送を切っていただきました。
その”車内放送なし版”の音源に、洲崎綾さんに二役をおねがいしましての“オリジナル車内放送”をあわせたTrack3の音源は、さまざまな層の方に心地よく興味深くお聴きいただけるものかと感じております。お楽しみください。

――全ての音に関しまして、フィールドレコーディングとフォーリーサウンドを組み合わせ、より自然で快適にお楽しみいただけるよう工夫を凝らしておりますので、ぜひお耳を傾けてみてください。

汽子:洲崎綾
https://twitter.com/suzaki_aya

イラスト:wingheart
https://twitter.com/wingheart_tw

キャラクターデザイン:cura
https://twitter.com/curacuracura

シナリオ:進行豹
https://twitter.com/sin_kou_hyou

録音調整・音響効果・編集:新井健史(HMRエンターテインメント)
https://twitter.com/arakeso

アシスタント:準々(HMRエンターテインメント)
制作:レヱル・ロマネスク製作委員会
収録:アストラルスタジオ
https://astralblaze.jp/

【収録環境】
高品質ダミーヘッドマイク「NEUMANN / KU100」で収録しているため
ヘッドフォンもしくはイヤホンを使用して視聴することをオススメ致します。
※本作品は全編バイノーラル録音です。

【ファイル形式】
WAV:96kHz / 24Bit　ハイレゾ音質
MP3:48kHz / 320kbps
高解像度イラスト&テキスト同梱

TVアニメ「レヱル・ロマネスク」連動音声作品
https://railromanesque.jp/

第6弾は「洲崎綾」さん演じる、汽子
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大廃線により鉄路のほとんどが失われてしまった国――日ノ本。
それでも各地に、大廃線に抗い続ける鉄道事業者はぽつぽつと点在している。、
そうした鉄道各社・各路線の沿線の魅力を、音という切り口から紹介しようという企画、「蓄音レヱル」が、とある大新聞社の主催によって立ち上げられた。
音を探し出して紹介する大役を担うことになるのは、普段はその路線を走る列車の運転制御をサポートしている人形/人形型のモジュール、“レイルロオド”たち。

日ノ本三大私鉄のひとつ。名児耶鉄路の誇るレトロな蒸気動車、ホジ6016専用レイルロオドの汽子にも、彼女が走る樺郡線沿線の魅力を音から伝えてほしいとの依頼が届く。

「とてもおもしろそうなご依頼ではございませんこと?　マスタア」

昔ながらの日常の繰り返しを深く愛し。
愛するがゆえ新しい出来事を大歓迎する性格の汽子は、マスターであるあなたの手をとり、音探しの小さな旅へと走り出す。

遊園地を走る小柄な蒸気機関車車の音。はじめて経験する塩作り。無人島へと渡るフェリー。
一生懸命張ったテントをゆするようにして包み込む、寄せては返す波の音……

汽子とふたりであるいは見つけ、あるいはつくりだす音たちは、
きっとあなたの鼓膜を楽しませ、それと同時にこころをほぐしてくれるでしょう。

好奇心旺盛な汽子との音探しの旅。
どうぞ、そのお耳を澄ませてともに、お楽しみください。

「……寄り添ってくださいましたよね。マスタア。
なにひとつさえおっしゃらず、頭をなでてくれたりもせず。
汽子の隣に、肩口だけをくっつけて――
ただ、寄り添っていただけて……」

「ほんのわずかに触れ合う肩の、とてもささやかなぬくもりが――
汽子にとっては、どんな火室で燃える火よりも、強くて、暖かかったんです。
『ひとりじゃない』『そばにいる』って――。
言葉ではなくぬくもりで、じんわり伝えていただけたから」

日ノ本三大私鉄のひとつ、名児耶鉄路を地道に支えるちいさな路線、樺郡線。
かつては観光路線として栄え――しかし今は、観光収入、定期客数ともに激減し、存続の危機さえささやかれるようになってしまった樺郡線を、汽子とホジ6016とは、何十年も変わることなく、ことことと走り続けています。

蒸気動車という絶滅寸前の、風変わりな車両のレイルロオドである汽子は、古きに親しみ、あなたと過ごす毎日変わらぬ日常を、なにより大切に愛しています。
そうして日常を愛するがゆえ、汽子はまた。目新しいもの、はじめての経験などを全力で歓迎し、楽しみます。

そんな汽子には、沿線広くの音探しの依頼――蓄音レヱルの取材依頼は、新しい路線での発車ベルと同じくらいに、わくわく素敵に響きます。

そうして音探しの旅をめいっぱい楽しむために汽子は、
大切に繰り返し続けた日常をずっとともにしたパートナー――
マスターであるあなたの手を取り、駆け出します。

古きを愛し新しきを楽しむ汽子ととも、音を見つけてあるいは作り出すひとときを、どうぞわくわくゆるゆると、お楽しみいただけましたら幸いです。

『蓄音レヱル』では、環境音の現地フィールドレコーディングにこだわり、
よく録れた音を最大限活かす形――いわば"音先”――でのシナリオ・作品制作を行っております。

■録音地
今作の録音地は愛知県蒲郡市、および西尾市の吉良町から無人島である沖島までの一帯となります。
移動距離もそこそこある範囲ではありましたが、沖島にも西尾市内の遊園施設内を走る蒸気機関車の汽笛がはっきり届き、『音の強さ』をまざまざと体感させられました。
その汽笛はもちろん、機関車走行音、ボートの音、テント設営の音など、今作では、機械・道具のたてる音たちの息遣いの心地よさをたくさんお伝えできるかと存じます。

■耳かき
レトロモダンなハイカラさと、おねえさん感のある面倒見の良さ。
けれども汽子は、姉妹機たちのラストナンバーにして、最終一機の生き残り……末っ子でもあるのです。
マスターであるあなたにだけ見せてくれるそんな甘えっ子である一面が耳かきシーンでは特に強くあらわれますので、いただいたボイスの『間』を活かすことに集中し、さらにそこを強調する耳かきシーンと整いました。

■ASMR　
西尾市内の蒸気機関車内の録音は、他にイベントが開催される=乗客が少なそうな日時を狙ってお伺いしました。
狙いどおりに貸切状態での、連続2回の乗車が叶いましたので、機関士さん/機関助士さんにお願いし、そのうち一回は車内放送を切っていただきました。
その”車内放送なし版”の音源に、洲崎綾さんに二役をおねがいしましての“オリジナル車内放送”をあわせたTrack3の音源は、さまざまな層の方に心地よく興味深くお聴きいただけるものかと感じております。お楽しみください。

――全ての音に関しまして、フィールドレコーディングとフォーリーサウンドを組み合わせ、より自然で快適にお楽しみいただけるよう工夫を凝らしておりますので、ぜひお耳を傾けてみてください。

汽子:洲崎綾
https://twitter.com/suzaki_aya

イラスト:wingheart
https://twitter.com/wingheart_tw

キャラクターデザイン:cura
https://twitter.com/curacuracura

シナリオ:進行豹
https://twitter.com/sin_kou_hyou

録音調整・音響効果・編集:新井健史(HMRエンターテインメント)
https://twitter.com/arakeso

アシスタント:準々(HMRエンターテインメント)
制作:レヱル・ロマネスク製作委員会
収録:アストラルスタジオ
https://astralblaze.jp/

【収録環境】
高品質ダミーヘッドマイク「NEUMANN / KU100」で収録しているため
ヘッドフォンもしくはイヤホンを使用して視聴することをオススメ致します。
※本作品は全編バイノーラル録音です。

【ファイル形式】
WAV:96kHz / 24Bit　ハイレゾ音質
MP3:48kHz / 320kbps
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